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SMS配信システムの新バージョン「WEBCAS SMS Ver.2.0」を発売

製品のお知らせ

SMS配信システム「WEBCAS SMS(ウェブキャス エスエムエス)」のバージョンアップを行い、本日販売を開始いたします。最新版「WEBCAS SMS Ver.2.0」では、CSVインポート配信機能や長文配信機能など、19件の機能追加・改善を実施いたしました。

WEBCASのデモ環境で操作感や画面デザインをご確認いただけます。
オンラインで操作説明させていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。

0120-965-082受付時間 10:00~18:00(土日祝除く)

最新版「WEBCAS SMS Ver.2.0」の概要

「WEBCAS SMS Ver.2.0」における主な機能改修は以下の通りです。

(1)CSVインポート配信機能を搭載

従来のWEBCAS内のデータベースと連動した配信に加え、CSVインポートによる配信が可能になりました。これにより、お手元にある携帯番号リストに対して、手軽にショートメッセージを送ることができます。

CSVインポート配信画面のイメージ

CSVインポート配信画面のイメージ

(2)最大660字の長文配信を実現

これまでは、契約更新の通知や引き落とし日のお知らせなど、重要事項を70文字以内の短文で伝える用途としてご利用いただいておりました。今回、最大660字の長文配信に対応したことにより、特定電子メール法が適用されるプロモーション目的のメッセージも問題なく配信できるようになります。

※広告宣伝の目的でSMSを使う場合「特定電子メール法」の対象となり、メッセージ内に送信者名や住所、オプトアウト関連記述や問合せ窓口などの表示義務が生じます。

長文配信設定画面のイメージ

長文配信設定画面のイメージ

(3)配信停止リンクが差し込み可能に

特定電子メール法の対応措置として、配信停止を受け付けるリンク(タグ)を本文に差し込めるようになりました。配信停止希望のデータは配信停止リストとして自動的にWEBCAS内に蓄積され、次回以降そのリストには配信されなくなります。

配信停止リンクのイメージ

配信停止リンクのイメージ

(4)課金対象となる通数が確認可能に

文字数によって配信1回あたりの利用料金が変動するため、課金対象としてカウントされる通数を確認できるようになりました。

課金対象となる通数確認画面のイメージ

課金対象となる通数確認画面のイメージ

このほか、クライアント企業様より改善のご要望が多かった機能を改修するなど、計19件の機能追加および改善を実施しました。

当社は今後も「WEBCAS」シリーズの機能強化を推進し、クライアント企業様のマーケティング活動およびコミュニケーションの課題解決を支援してまいります。

日程

2022年6月30日(木)販売開始

WEBCASのデモ環境で操作感や画面デザインをご確認いただけます。
オンラインで操作説明させていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。

0120-965-082受付時間 10:00~18:00(土日祝除く)

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