【導入事例】WOW WORLD、パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社のメール配信システム導入事例を公開 ～厳しい社内基準と、Gmailガイドラインに準拠できるWEBCASを採用。導入後はメルマガ配信頻度もCV数も増加～

SaaSの開発・提供を通して企業や団体のCX向上を支援する株式会社WOW WORLD（ワオワールド／本社：東京都品川区、代表取締役社長：美濃 和男、以下、当社）は、パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社（所在地：東京都品川区、代表取締役社長：品田 正弘）様に提供したメール配信システム「WEBCAS e-mail」の導入事例インタビューを本日公開いたしました。同社はWEBCASを活用し、家電と食のサブスクリプションサービス「foodable（フーダブル）」の会員向けメルマガを配信されています。

パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社様は、パナソニックグループの中でも家電製品を中心に手掛ける、パナソニック株式会社の社内分社です。個人向け家電製品や法人向け機器の販売から、家電と連動したサブスクリプションサービスの提供やリサイクル事業まで幅広い事業を展開されています。同社ではメール配信システム「WEBCAS e-mail」を活用し、家電と食のサブスクリプションサービス「foodable」の会員向けメルマガを配信されています。

具体的には、全会員に向けたプロモーションメルマガや契約コース別のメールを定期的に配信されており、会員との継続的なコミュニケーションを図られています。またそのほかにも、最低利用期間の満了日が近い会員を対象にした継続促進のメールや、契約コース以外の商品を紹介してクロスセルを図るメールを配信するなど、さまざまなメールマーケティングに取り組まれています。

同社ではこれまで、社内サーバーにインストールしたメール配信ソフトで配信業務をおこなっていましたが、Googleが発表したGmailメール送信者ガイドラインへの対応が必要となり他のシステムへ移行することになりました。移行するシステムは社内の厳しいセキュリティ要件をクリアする必要があり、検討の結果、求める基準を満たしていたWEBCASを選定されました。

WEBCAS導入後は、操作性やマニュアルの分かりやすさが向上したことで担当者の負荷が減り、メルマガの配信頻度が増やせるようになりました。それに伴い、会員のサービス認知度が高まり、結果的にコンバージョン数も増えてきているそうです。

このたび、ご担当者様にWEBCASの活用内容や導入経緯、選定理由などを詳しくお聞きしました。ぜひご覧ください。

メール配信システム「WEBCAS e-mail」
「WEBCAS e-mail」は、毎時1,000万通以上^※の大量高速配信を実現するメール配信システムです。顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なOne to Oneメールを配信できることに加え、複数データベースや外部システムとの連携、カスタマイズに対応しており、戦略的マーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価いただいております。

※WEBCAS e-mailのクラウド全体の実績値（導入企業1社における配信実績は240万通以上/時）

WOW WORLDは、メール配信やフォーム作成を軸としたコミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」やエンゲージメントソリューション「WOW engage（ワオエンゲージ）」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティング活動とカスタマーサクセスにおける課題解決を支援しています。