コミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの導入企業が7,500社を突破

コミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティングとカスタマーサクセスにおけるコミュニケーションの課題解決を支援する株式会社WOW WORLD（ワオワールド／本社：東京都品川区、代表取締役社長：美濃 和男、東証一部上場：証券コード2352、以下、WOW WORLD）は、「WEBCAS」シリーズの導入企業が2021年9月30日時点で7,500社を突破したことを発表いたします。

WOW WORLDの自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業とお客様の双方向コミュニケーションを、メールやLINE、Webアンケート等で実現できるシステムです。2001年10月に販売を開始し、本年で20周年を迎えました。より高品質で使いやすいシステムを目指すべく、メジャーバージョンアップにも積極的に取り組んでおり、本年7月にはアンケート・フォーム作成システム「WEBCAS formulator Ver.6.0」を、10月にはメール配信システム「WEBCAS e-mail Ver.9.0」を発売しております。「WEBCAS」シリーズは、大手EC運営企業、メーカー、情報通信業、生命保険会社、金融機関、官公庁など多様な業界に導入いただいており、このたび導入企業・団体数が7,500社を突破いたしました。

当社は今後も「WEBCAS」シリーズの機能拡充やサービス向上を通して、クライアント企業様の効果的なマーケティング活動を支援してまいります。

WEBCASシリーズについて
WOW WORLDの自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動・コミュニケーションの取り組みを行うためのCRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップには、メール配信、アンケート、メール共有管理、顧客管理、LINEメッセージ配信、SMS配信などのシステムがあります。複数データベースなどとの連携や柔軟なカスタマイズができるクラウド版のほか、自社環境に導入できるパッケージ版もご用意。お客様の行動、ライフスタイル、属性などに合わせたコミュニケーションを実現します。

WOW WORLDは、メール配信やフォーム作成を軸としたコミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」やエンゲージメントソリューション「WOW engage（ワオエンゲージ）」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティング活動とカスタマーサクセスにおける課題解決を支援しています。