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メール連携アンケート

アンケートシステムWEBCAS formulatorは、メール配信システムWEBCAS e-mailとの連携が可能です。これにより、アンケートと連動したメールが簡単に配信できるだけでなく、会員限定のクローズドアンケート、既存会員データとアンケート回答のクロス分析も実現します。

※別途、メール配信システム「WEBCAS e-mail」の契約が前提となります

特徴、機能一覧、料金プランなど、WEBCASの詳細資料(PDF)をご確認いただけます

0120-965-082受付時間 10:00~18:00(土日祝除く)

個人情報入力なしで顧客データとアンケート回答を紐付けられる(クローズドアンケート)

WEBCASのアンケート機能とメール配信機能を連動させることにより、「メールを受け取った人しか回答できないクローズドアンケート」を実施できます。このアンケートでは、回答者に個人情報を入力いただかなくても、「誰が回答しているか」を裏側で紐づけることができます。

個人情報の入力項目がなくなることで、ユーザーの負担が減り回答率アップが期待できるほか、既存の会員データを用いたクロス分析が可能となります。

メール配信・アンケートの連携イメージ(例)

メール配信・アンケートの連携イメージ(例)

メール配信・アンケートの連携イメージ(例)

メール作成画面からアンケートURLを簡単に呼び出し可能

メール配信システムWEBCAS e-mailのメール作成画面では、アンケートURLを呼び出して、メール本文に簡単に差し込むことができます。こちらのURLはクリックカウントが取れるほか、コンバージョン(アンケート回答の有無)の計測も可能です。メール受信者のみに公開されるクローズドアンケートとなります。(もちろん、一般公開しているWebアンケートに誘導することも可能です。)

メール作成画面からアンケートへの誘導URLを差し込んで、メール会員限定アンケートが実施可能

また、WEBCAS formulatorでは、既存データベースと連携させて、任意のWebアンケートの入力項目を既存データベースに蓄積・更新させることができます。WEBCAS e-mailと連携させることで、これらの情報を元に、タイムリーで効果的なメールマーケティングを実現します。

アンケート回答結果を参照してメールが配信できる

「アンケート回答者にはお礼メールを配信したい。」「未回答者には、再度ご案内メールを配信したい。」など、アンケート回答結果に応じたメールマーケティングが簡単に行えます。 またアンケート実施後に、「Aという質問に『はい』と答えた方限定で、キャンペーンメールを送信したい」といった運用も簡単に行えるようになります。

アンケート回答結果をメール配信条件に簡単に追加できる

アンケート回答結果をメール配信条件に簡単に追加できる

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アンケートシステムとメール配信システムを連携して活用している、当社お客様の事例

アンケートシステムWEBCAS formulatorを、メール配信システムWEBCAS e-mailと連携して活用しているお客様の事例をご紹介します。

「回答依頼メールの送信や未回答者フォローができるようになりました」―株式会社iTiDコンサルティング様

「当社は、主に大手製造業向けに『開発力調査』サービスを提供しており、その調査を円滑に進めるためにWEBCASのアンケートシステムとメール配信システムを利用しています。

アンケート機能とメール機能の連携により、これまでアナログで行っていた『アンケート協力依頼通知メール』や『未回答者への自動催促メール』がシステム化され、業務効率が大幅にアップしました。未回答者へのフォロー漏れもなくなり、アンケート回答率も向上しました」

株式会社iTiDコンサルティング様

株式会社iTiDコンサルティング様

「今後は、開発力調査を海外企業向けにも提供していきたいと考えています」

「アンケート回答と顧客データが紐付けられるので便利です」―株式会社B4F様

「当社は招待制ファミリーセール『ブランズ・フォー・フレンズ』を運営しており、会員の意見収集を行うツールとしてWEBCAS formulatorを、セールの案内メールを配信するツールとしてWEBCAS e-mailを利用しています。

WEBCASは、アンケート機能とメール配信機能を連携できる点が良いと思います。逐一個人情報を入力していただかなくてもアンケート回答と個人情報がWEBCAS側で紐付いているため、『この回答をしているのは何を購入した人か』というデータを当社側で確認することができます。個人情報入力の手間を省くことでアンケートの回答率も向上するかと思いますので、まさに一石二鳥です」

株式会社B4F様

株式会社B4F様

「アンケートは、インセンティブを設けていないにも関わらず25%という高い回答率を記録しています」

「既存の会員データを用いたクロス集計で、様々な傾向を読み取ることができました」―TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyo運営事務局様様

「『Startup Hub Tokyo』は、東京都が起業促進の拠点として、東京・丸の内に開設した創業支援施設です。施設利用者にWebアンケートを実施するため、WEBCASを利用しています。

本施設には会員登録時や起業相談時に登録した会員データがあり、各会員の属性やステータス、“いつ起業する予定か”といった情報が蓄積されています。今回のアンケート実施にあたり、エイジア(現WOW WORLD)さんに『WEBCASのメール配信システムとアンケートシステムを連携すれば、会員データとアンケート回答が紐づけられるので、より深い分析ができる』と教えていただき、さっそく活用することにしました。さらに、この機能を使えば改めて個人情報を聞く必要がなくなるため、回答率が向上するのではという期待もありました。

結果、希望の2倍近い596件もの回答が集まり、満足のいくアンケートが実施できました。」

Startup Hub Tokyo運営統括マネージャー 小野 修様

Startup Hub Tokyo運営統括マネージャー 小野 修様

「WEBCAS導入の決め手は、『やりたい分析ができそう』『アンケート回答率が高まりそう』と思えたことです」

「ID管理業務の工数が半分以下に削減できました」―株式会社早稲田大学アカデミックソリューション様

「当社では、WEBCAS formulatorとWEBCAS e-mailを『大学ポータルサイトの利用者ID管理業務』に活用しています。これは最新ユーザーID利用状況をID管理者に聞いてメンテナンスする業務です。以前は定期的にメール連絡し手作業でExcelにまとめていたのですが、これが非常に大変だったので WEBCASを導入しました 。

実際のWEBCASでの運用を説明します。
WEBCASで管理者にメールを配信し、WEBCASで作成したWebアンケートに誘導します。メールとWebアンケートには、回答に抜け漏れがないように『自身が管理している利用者名とID』を載せています。管理者に『各利用者IDを継続するか、削除するか』をチェックして回答してもらうだけで、我々の集計用データができてしまう、という仕組みです。

メールにデータを差し込めるツールは多くあるものの、手頃な利用料でメールと連動したWebアンケートに、回答者毎に異なるデータを自動で差し込めるツールはWEBCAS以外に見当たりませんでした。それが決め手となり、WEBCASを採用しました」

株式会社早稲田大学アカデミックソリューション様

株式会社早稲田大学アカデミックソリューション様

「WEBCASでこの仕組みを作ってから、メール転記作業やダブルチェックがなくなり、業務が格段に効率化されました」

WEBCAS formulatorとWEBCAS e-mailの連携で実現した「ID継続利用調査」のイメージ

WEBCAS formulatorとWEBCAS e-mailの連携で実現した「ID継続利用調査」のイメージ

WEBCAS formulatorとWEBCAS e-mailの連携で実現した「ID継続利用調査」のイメージ

WEBCAS formulatorの機能一覧  
 
WEBCAS formulatorでできること