【導入事例】WOW WORLD、HSK日本実施委員会のメール配信システム導入事例を公開 ～WEBCASの「CSVインポート配信機能」で手軽な送り分けが可能となり、リストの二重管理も解消～

SaaSの開発・提供を通して企業や団体のCX向上を支援する株式会社WOW WORLD（ワオワールド／本社：東京都品川区、代表取締役社長：美濃 和男、以下、当社）は、一般社団法人日本青少年育成協会 HSK日本実施委員会（所在地：東京都新宿区、会長：増澤 空、以下、HSK日本実施委員会）様に提供したメール配信システムの導入事例インタビューを本日公開いたしました。同委員会は、主に中国語検定「HSK」の受験生に対する重要連絡やフォロー、次級の受験促進などの手段として、当社のメール配信システム「WEBCAS e-mail」を導入。WEBCASの「CSVインポート配信機能」で手軽な送り分けが可能となり、リストの二重管理の解消も実現されています。

HSK日本実施委員会様は、日本と世界で最も受験者の多い中国語検定「HSK」の実施と普及を担っており、受験生に対する各種メールを「WEBCAS e-mail」にて配信されています。

以前利用していたメール配信システムでは、メール配信システム側にデータベースを作る必要があり、受験生の情報を管理しているマイページと、メール配信システムのデータベースとで情報を二重管理している状況になっていました。そこで、マイページ側の最新データを活用し、手軽にメール配信が行えるシステムの導入を検討し、WEBCASの採用に至りました。

WEBCAS導入後は、CSVファイルをその都度インポートして配信するフローになったことでリストの二重管理が解消され、思い通りの運用を実現されています。また、これまでは約8万件へのメール配信に5〜6時間かかっていましたが、WEBCAS導入後は10〜15分で配信が完了するようになるなど、配信時間の大幅な短縮に成功されました。

このたび、ご担当者様にWEBCASの活用内容や選定理由、導入効果などをお聞きしました。ぜひご覧ください。

メール配信システム「WEBCAS e-mail」
「WEBCAS e-mail」は、毎時1,000万通以上^※の大量高速配信を実現するメール配信システムです。顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なOne to Oneメールを配信できることに加え、複数データベースや外部システムとの連携、カスタマイズに対応しており、戦略的マーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価いただいております。

※WEBCAS e-mailのクラウド全体の実績値（導入企業1社における配信実績は240万通以上/時）

WOW WORLDは、メール配信やフォーム作成を軸としたコミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」やエンゲージメントソリューション「WOW engage（ワオエンゲージ）」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティング活動とカスタマーサクセスにおける課題解決を支援しています。