メール配信システム

WEBCAS e-mail

WEBCASの公式キャラクター「その想い届け隊」

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複数データベースと連携してメール配信

メール配信システムWEBCAS e-mail は、すでにご活用されている「顧客情報データベース」「基幹システム」「EC運営システム」「キャンペーンデータベース」「メルマガ会員データベース」など、離れた場所(データセンター)で管理されている、複数のデータベースとの連携が可能です。メール配信用のデータベースの新規構築の必要はなく、今ある情報資産をすぐに活かしてメールマーケティングを行えます。これにより、ITシステム統合にかかるコスト・時間・リソースの大幅削減を実現します。

特徴、機能一覧、料金プランなど、WEBCASの詳細資料(PDF)をご確認いただけます
(お見積り・無料トライアルのご相談もお気軽に!)

0120-965-082受付時間 10:00~18:00(土日祝除く)

離れた場所にある複数のデータベースと連携!今ある情報資産を有効活用

WEBCASの複数データベース連携を実現するのは、WEBCASに組み込まれている独自開発のデータ連携ツールWEBCAS connector。これにより、複数組織にまたがるシステム構築や、地方の支店等を分けた運用、会社間をまたいだデータベースとの連携が可能となり、それぞれのデータを生かしたメールコミュニケーションをスピーディに実現します。

離れた場所にある複数のデータベースと連携!今ある情報資産を有効活用

離れた場所にある複数のデータベースと連携!今ある情報資産を有効活用

データベースの種類を選ばず、スピーディに連携可能

WEBCASは、柔軟なデータアクセスツールWEBCAS connectorによりマルチプラットフォームを実現しています。Oracle、DB2、MSSQL、PostgreSQLなど、主要データベースと接続でき、今ある情報資産をすぐにOne to Oneメール配信に活用することが可能です。

データベースの種類を選ばず、スピーディに連携可能

データベースの種類を選ばず、スピーディに連携可能

複数の運用単位(スキーマ)が設定可能

WEBCAS e-mailでは、複数部署や組織別に完全に管理を分けて運用することができます。メール配信の運用単位を「スキーマ」といい、スキーマ単位で「配信停止情報」の管理やデータベースとの連携が行えます。サービス毎にお客様データを完全に分けて運用したい場合に最適です。

スキーマ運用イメージ

スキーマ運用イメージ

「送りたくない方には送らない」設定も可能!(キーインポート機能)

WEBCASと連携している顧客データベースの中から「特定の人を除いた方向けにメール配信したい」という場合にも対応可能です。
たとえば、データベースで管理している会員の中から「当選者を除いて再度告知を送りたい」「イベントに参加していない方に、メールで改めて来場を促したい」などのケースにも柔軟に対応できます。
この場合、「配信対象から除外したい方」のメールアドレスや会員IDをCSV形式でインポートし、抽出条件で指定することで、簡単に「配信対象から除外」することができます。

「送りたくない方には送らない」設定も可能!(キーインポート機能)

「送りたくない方には送らない」設定も可能!(キーインポート機能)

データは、メールアドレス以外にも、会員IDなどユニークなキーでも受け付けることができます。
また、「配信したい対象」のキーをインポートし、そのターゲットだけに配信することも可能です。

ご利用用途の例

  • 当選者以外の方へキャンペーンメール
  • イベント・展示会参加者を除いたお誘いメール
  • DWHで分析後、対象を絞ったターゲティングメール配信

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複数データベースと連携してメールを配信している、当社お客様の事例

WEBCAS e-mailと複数データベースを連携してメールを配信している、お客様の声をご紹介します。

「各クライアントのDBをそのまま活かし、One to Oneメールを配信しています」―株式会社イーミックス様

「当社は、主にECサイトや旅行予約サイトなどBtoCビジネスのWebサイト構築・運用支援を手掛けています。現在WEBCAS e-mailは、メルマガ配信のニーズがあるクライアント企業3社に提供しています。

当社がWEBCAS e-mailを選んだ理由は『複数ECシステムや複数データベースと柔軟に連携できる』からです。物理的に離れた場所にある複数のデータベースと連携できるうえ、運用環境をクライアント毎に分けることができます。

実は、我々が構築したECシステムはそれぞれのクライアント毎にデータセンターが別の場所にあったため、これらをすべて連携させないと、顧客属性や購買履歴等の「データに基づいたOne to Oneメール」を配信することはできませんでした。WEBCASは柔軟なデータ連携機能を元から有していたため、カスタマイズなしで上記のメール配信が実現しました」

「離れた場所にある複数データベースとの連携を低コストかつスピーディーに実現できたのはWEBCASだけでした」