WEBCAS e-mailには、HTMLの知識が無い方が直感的にHTMLメールを作成できるHTMLメールエディタを標準搭載しています。
これまで制作会社やデザイナーに依頼していたHTMLメールを、マーケティング担当者様ご自身が作成できるようになるため、メール制作にかかるコストや時間を大幅に削減します。
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HTMLエディタには用途別に複数のデザインテンプレートを用意しています。
これらを活用することで、さらに便利に、より効率的にHTMLメールを作成することが可能です。
HTMLメールエディタ デザインテンプレートの例
従来、HTMLメールを作成するには、HTMLやCSSを記述するための知識が必要でした。
WEBCAS e-mailのHTMLメール作成エディタなら、マウス操作でレイアウト(列数)を選び、画像やテキストなどパーツ種類を指定して内容を調整するだけで、誰でもキレイなHTMLメールが作成できます。各コンテンツはコピーやドラッグ上下移動も可能で、スピーディに統一感のあるデザインが作れます。
▼ 操作イメージ【動画】
また本エディタでは、左画面を簡易プレビューとして確認しながら、右の操作画面で細かい設定や調整ができます。これにより、イメージ通りのHTMLメールを作成することが可能です。
右パネルの設定が、左画面でリアルタイムに反映される
HTMLメールのコンテンツには、会社名や名前、ポイント数など登録・連携したデータを簡単に差し込むことが可能です。
他にも、配信停止リンクや、HTMLメールが正常に表示できない方向けのパーソナライズWebページへのリンク、WEBCAS formulator(別製品)で作成したクローズドアンケートURLの差込みも簡単に行えます。
HTMLメールのURLのクリック率を計測したい場合、クリックカウント設定画面でURLの変換を一括で行うことができます。これにより、効率的にユーザの反応を計測することができます。
クリックカウント設定画面
エディタで設定した内容に問題がないか、最終プレビューでチェックすることが可能です。
例えば名前やポイント等、データ差込みを行った箇所は、目立つカラーで表示されます。(表示を外すことも可能)
また「クリックカウント設定確認」にチェックすると、クリックカウント済みの箇所にカラーアイコンが表示され、こちらも設定漏れがないかが一目でわかります。
設定漏れを発見しやすいプレビュー画面
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